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コ、コメントをく、下さい・・・。 火曜と金曜はモテックスの日。
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作者(管理人)の冨樫病の発病により、
しばらく休載いたします。
一月の上旬頃に連載開始いたします。
次回の話(スペシャル版でお送りします)もお楽しみに!
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京都で自転車を手に入れたMOTEXは、
3時間かけてついに甲子園球場に到着した。

モテ「すげぇw なんか葉っぱが
    すごくまとわりついてる。」

一時間位見学した後
甲子園球場を出発し、
滋賀県を目指し旅立った。

モテ「おw  なんか城が見えてきた
    大阪城かな」

彼の見たものは、姫路城だった。
彼は地理感覚がないので、
大阪城くらいしか
知らなかったのである。

彼は標識を見た。

モテ「え;え;え  ここ兵庫じゃんorz」

彼は一旦標識どおりに神戸に向かった。
そして神戸の公園で水を飲み、
少し休息をとっていた。

モテ「あ・・・そろっと夕方だ。    
    公園で野宿するか・・・。」

まだ春になりたての季節だったので、
冷たい風が体に当たる。
その時地域の人だろうか
お花見をしていた。

モテ「よし みんな泥酔してるし、
    少し食べ物を分けてもらおう」

彼はお花見のトコへいってみた。

お花見中の人「おおw  そこの青年
          たらふく食え! 酒を飲もう。」

彼は、夕食がわりに、
兵庫の名産
明石のたこのおでんを食べた。




モテ「うめぇ^^
    温まるわーw」

彼は、その人が気に入ってくれたみたいで、
その人たち(夫婦)の家に一晩泊めてもらった。

モテ「あの人たちの酔いが覚めないうちに
    出発しよう。」


モテックスは、滋賀に向かった
つもりだったが、岡山に向かった。









岡山編に続く。


    

モテックスは、京都に向かった。(連れて行かれた)
彼は移動の時間 ずっと寝ていた。
彼らは、京都タワー付近で車をとめた。
おじさんは、モテックスを車から降ろした直後、

じーさん「あれ!? 靖史じゃない・・・  どなた?」

いきなり開き直った口調でモテックスに質問をした。
彼は、無理矢理連れてこられたのだが・・・。
だが、その後質問の答えも聞かずに
おじさんはモテックスのルックスを見た直後去ってしまった。
モテックスはorzのポーズを5分位保っていた。

モテックス「腹減った・・・。」

その時救世主があらわれた。

救世主「よかったら、ウチの湯豆腐 食べていきまへんか?
      おまえはん困っているように見えるし もちろんタダやで!」

彼は、京都名物の湯豆腐をすごい勢いで食べた。




モテ「うめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇwww  核ミサイルの
    威力並みのうまさだ!」

彼は、すごいにこやかな表情でその料理屋を出た。
そしたら

救世主「ひょっとして 京都あまり知らないやろ?
      よかったら案内するで。」

彼はものすごい勢いで承諾した。
彼らは、近くの金閣寺へ向かった。

モテ「うわぁw  すごい建造物ですね。」

救世主「どやろ? すごいやろw
     最近張り替えたばかりなんやで。」

彼は試食の八橋を食べて幸せだった。
そして、彼らは豆腐屋に戻った。

救世主「もっと京都を案内したいねんけど・・・
     そや! わしの昔使ってた自転車あげるさかい、
     これでいき!」

モテックスは大粒の涙を流しながら自転車をもらった。

モテ「よし! このまま東京へ帰るぜ!」

彼は、甲子園球場を見てから東京に帰ろうと決め、
自転車で兵庫に向かった。








兵庫編へ続く


モテックスは、
名古屋駅を降りて、ひつまぶしの本場
名古屋市を訪れた。
モテックスはここの市で有名な、
プラモ屋にいきたいが為に名古屋に来たのである。

モテ 「お、ここの商店街のとおりにたしか・・・」

モテックスは今はあまり見かけることもない、
量ザク1/144を手に入れた。
早速モテックスは、名古屋のホテルに泊まろうと、
していた。     しかし

モテ「アレ・・・   サイフがない(^∀^;)」

「あぁ\(^o^)/ぁぁあwせdrftgyふじこlp」

彼はあのプラモ屋の前で嬉しさのあまり、
サイフを落としてしまったのである。
サザエさんなら愉快で済まさせるとこだが、
彼は愉快どころではなかった。

モテ「もう帰れねぇorz」

彼には一瞬、
あのフレーズを思い出した。

211 :創る名無し:2009/08/01(土) 21:41:24

オレは思うんだけど・・・
おまいさん脱毒男したいなら、
いっそ旅に出てみるといいよ
外の世界も楽しいんジャマイカ?


モテ「あの言葉はひょっとしたら、
   予言だったのであろうか・・・。」

そうつぶやきながら名古屋駅のホームで、
野宿をしていた。
しかし、いきなり中年のおじさんに声をかけられた。

じーさん「おぉ 靖史か 早速出かけるぞ」

彼は見間違えたと思うが、 
反発できる気力も残ってなく、
いきなりモテックスを車に乗せ
走っていった。
着いた先は、京都だった。







京都編に続く



もうひとつの名古屋編は、僕らのほめぱげ
にて連載いたします!http://horemitakotoka.akazunoma.com/simpleVC_20090701155509.html

アノ所に、通称ヲタク(兼ニート)と呼ばれている
毒男モテックス(本名H川Y斗)は、いつもの日常かのように
匿名掲示板を開く

モテックス「早速荒らすかー」

モテックスはこの掲示板以外に行くあてをなくしてしまったのだ。
彼は日光を嫌い、いつも部屋は、パソコンの光で
灯されていた。
しかしモテックスは最近毒男を卒業したいと思うことが増えてきたのである。
そしてある日運命を変える書き込みがされていた。

211 :創る名無し:2009/08/01(土) 21:41:24

オレは思うんだけど・・・
おまいさん脱毒男したいなら、
いっそ旅に出てみるといいよ
外の世界も楽しいんジャマイカ?

__________________________


モテックスは自分が予想もしなかった返信が返ってきた。
彼はこう思った。

モテックス「金はおふくろから貰えるし、ま
       だまされたと思っていってみるか」

彼は最初にこう決心した。

モテックス「脱毒男は、ともかく旅行しようw   それで
       どっかの場所のプラモ屋で珍しいガンプラでも買おうかなw」

母には、旅行にいくと金を借りた。
彼はこの時この後自分がどうなるか予想もしていなかったであろう。


彼は、ガンプラとフィギィアをリュックに入れネット用に近いノートPCを
抱えながらT駅に着いた。
母親がこう言った。  

母「温泉には、スリが多いから気をつけて」

しかし、彼にはまわりの音がうるさかったので、
雑音にしか聞こえなかった。
だがこの発言を聞く聞かないで、彼の運命は変わって
いたであろう。
彼は新幹線で名古屋に向かった。



名古屋編に続く



 

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